基本方針

日本青年会議所農畜産部会 2019年度基本方針

所信

2019年度農畜産部会 部会長 音野 顕宏
出身LOM 一般社団法人 大阪青年会議所

平成が終わり、新しい時代のはじまり。
農畜産部会が発足し約50年。イギリスのEU脱退やEU諸国の財政破綻、難民問題、アジア諸国の台頭と国際情勢がますます複雑化する時代の到来は、ある意味ではグローバリズムの終焉の合図となっています。そして、急速なテクノロジーの進化による第四次産業革命が幕を開けようとしている今日、従来評価されてきた能力や仕事や無形資産が価値を持たなくなりつつある一方で、人間的な能力の必要性が高まり、新たな価値が生まれ始めています。
また、2020年東京オリンピックが開催されることで、日本は景気回復の兆しはあるものの、アジア地域の発展と日本経済の停滞により、日本の国家としての存在感は相対的に小さくなっています。
私たちの職業に目を向けると、食品の輸入出が盛んになり、日本の農畜産物の素晴らしさを世界にアピールする絶好の機会となり、新しい販路の獲得というところでは可能性が広がる中、国内の需要と供給のバランスは崩れる一方です。これらは、まさに新しいビジネスステージへのチャレンジの合図です。

私たちは、共に向上していける仲間を増やし、意見を交換する場を設け、自らの固定概念の枠にとらわれず、世界を俯瞰的に捉え、風土や伝統、文化や宗教などの多様な価値観を理解し、そして見知らぬ新たなものを好奇心で受け止め、臆せず挑戦することで経験と知識を積み重ねることが必要です。

物理的にも情報的にも諸外国との距離が近くなった現代だからこそ、世界の良いところを受け入れ、逆に日本の良いところを発信していくことで、
私たちが日本の農畜産の未来を背負う、約50年の歴史を持つ農畜産部会の一員であることを自覚し、現在の仕事のへのアプローチは当然ながら、
それを更に進化させるべく、日本よりも遥かに大きな世界に出て知識や経験を得えることで次なるビジネスステージへ向かう気概を持つ会員を創出いたします。

 


基本方針

例年は農畜産業に関わる取り組みが通例ではあるが、本年度は海外ミッションに重きを置き、会員に更なる可能性を見出していただき、ステップアップする機会を持ちます。
また、会員拡大にも力をいれ、50周年に向け、新入会員同士や先輩諸賢との相互理解を育むとともに、これからの自分たちの在り方を議論する場を作ります。



以上

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